女神転生が東方projectの根幹を担っている様子は、それぞれの既存プレイヤーには割と知られている事だが、改めて一部の例を挙げて具体的にどう関係しているのかを見ていきたいと思う。
主な参考:

アリス(旧作)
魔人アリス
人形要素はアリス・マーガトロイドに引き継がれたと思われる。
旧作のアリスは女神転生モチーフというのは神主が自ら明かしている。
ヘカーティア・ラピスラズリ
鬼女「ボルボ」
純狐との繋がりを考えると、ヘカテーを名乗っているがボルボの要素がある事も推測できる。
また、見た目の奇抜さもデザインのモチーフになっているのが見て取れる。
純狐も「鬼女」の一種である「エリーニュス」がモチーフと考えられている。
日焼けしたチルノ
ジャアクフロスト
ジャックフロストというイタズラ好きの雪の妖精が、強さを求めて禍々しくなった姿。
ただ邪悪といってもイタズラの迷惑度が上がった位で、そこまで驚異でなさそうなのもチルノっぽくある。
属性
畜生界、冥界、月の都、地獄、そして幻想郷…また、天狗や山姥、動物霊、月の民と、あらゆるものの性質は女神転生の属性に当てはめながら考えられているのではないかというのがある。
lightであるほど神聖さを示し、lawであるほど秩序を重んじる。
例えば天津神がlight-lawであるが、これをそのまま月の民に当てはめる事ができるし、neutral-lawなら人間と身近に関わり統率された社会性を持つ天狗に当てはめることもできそうだ。
また、女神転生にはこのneutralに当てはまる種族として「地霊」がある。
地霊の悪魔(キャラクター)としては、土蜘蛛や猿田彦のような、元々地域に根差していた存在や国津神らが当てはまるようである。
これら「属性」は、今後東方について考える時に一定の指標になるのではないかと考える。
終わりに
あくまでモチーフの一種としてあるというだけで、様々なモチーフを複合しオリジナリティを加えた上で生まれたのが東方である事には注意したい。例えばチルノはジャックフロストをモチーフにしてるだろうが、名前は全く別の作品から来てるだろうし、見た目は全く異なる。
また、東方の元ネタとして多様な宗教にモチーフを見出される事もあるが、神主は自分の好きな作品から孫引きしている可能性があるため、特にその多様な宗教に関しては『女神転生を最初に参照するのはどうだろうか?』という投げかけとしてとしてこの記事を挙げたまでである。





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