返信先: 転生における「魂」の語の用法について

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#4760

なるほど、「見なす」という観点は今回かなりしっくりくる気がします
今の解釈で言うなら、魂(たましい)は精神と関わるときに魂(コン)、肉体と関わるときに魄と見なされるが、これらは見なしなので確固として別々の存在であるわけではない、と
そのため「魄という存在が転生する」と考えるのはやはり前提がややずれていて、新たな肉体に「支えるもの」としての魂(たましい)が転生することで魂(たましい)を魄と見なす余地が生まれる、という話なのかもしれないと思いました