先日慧ノ子が肉食と宝玉とで不死に関わる描写が二回なされていることについて考えていたときに次のような仮説を思いついたのですが、妥当性がどれくらいのものか判断しづらかったのでここに投げて色々ご意見お聞きできたらと思いました。
・土地の穢れの有無は寿命に影響する(儚月抄)
・慧ノ子が宝玉を手にしたときは「周囲の」穢れが除かれた(獣王園omake)
・妹紅の蓬莱の薬に関する発言「一度手をだしゃ、大人になれぬ。二度手をだしゃ、病苦も忘れる。」(永夜抄)
《仮説》一回目では成長という自身の内側で起こる穢れ、二回目では病苦という外側から侵入してくる穢れに対して効果が出ている?