原曲

幻覚度 9

スモーキングドラゴンから広げる一考察

七夕坂夢幻能に収録されたスモーキングドラゴンのストーリーを読んで思ったことをまとめたものです。
幻覚度 7

豊聡耳神子は空を仰ぎ何を思うか

東方神霊廟のキャラ設定テキストを読んでいて引っかかる部分があったため、その部分を元に豊聡耳神子について考察したいと思う。ここでの空は「そら」であり、「くう」でも「うつほ」でもない。
幻覚度 8

「偶像」の正体とは

主に原作プレイヤーの間で人気を博し、比較的最近に頒布されている作品の原曲の中でも随一の存在感を放っている曲、「偶像に世界を委ねて ~ Idoratrize World」。この曲のタイトルにある「偶像」とは果たして何なのか、それを考察します。
幻覚度 5

「世界は可愛く出来ている」の曲名に込められた意味

曲名についての感想文
幻覚度 8

何故リグルのテーマ曲は蠢々秋月で、髪は緑色なのか?

ホタルの妖怪であるリグルのテーマ曲と髪の色について考察しました
幻覚度 9

「法界の火」の”法界”の意味、嫉妬説

東方星蓮船6面道中曲が「法界の火」であることはあまりにも有名だ。この曲は他に無い特徴を持ち、その後に弾幕勝負をする相手の設定も相俟って非常に印象深い。 あまりにも有名であるが故に、我々はこの曲の題を"ダルマダトゥの光""意識の対象の真如が持つ輝き"として考えることが当たり前だと考えてしまっているだろう。この解釈が6面ボスの聖白蓮に関する設定を取り込んだ素晴らしいものであることは否定しようのない事実である。しかし、"法界"という言葉には他にも様々な意味がある。それらを切り捨て、1つの解釈でしか対象を考えないというのは大変勿体無い話ではないだろうか。そう考えたところ、ある説が脳裏を過った。 と長文を綴ったが、残念ながらこの説の信憑性は御世辞にも高いとは言えないだろう。初投稿であるため読みづらい点が多々見受けられると思うが、一読していただけると幸いである。