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天ぷら参加者
アビリティカード、トレカの如く流行りだしてる
そしてこのカードはいずれはスペルカードを廃れさせるためのものでは無いかと考えている
最近の弾幕勝負もアビリティカードのがスペルカードよりも性能が良い為にもはやそれをルールに変えさせるのが飯綱丸龍の真の目的じゃないかと勝手に思っている
廃れるのかそれとも共同で廃れずにスペルカードは今後も残るのか -
ドンドンゲスト
アビリティカードとスペルカードの最大の違いは「使用者の実力に威力が依存するか否か」です。スペルカードは使用者本人が術式をスペルカードに記し、使用者本人の力を用いて効果を発揮します。一方でアビリティカードは、龍珠鉱石を製鉱して作った薄い金属状のカードに 特定の人物の能力(アビリティ) をコピーして完成します。それ故に何の実力を持たない幼児ですらアビリティカードを使うことができます。
そしてスペルカード発足の理念として「 (以下幻想郷縁起から引用) ①妖怪が異変を起こしやすくする ②人間が異変を解決しやすくする ③完全な実力主義の否定 (略)」があります、旧来のスペルカードルールでは使用者の実力と威力が直結する為③を満たしていませんでしたが、アビリティカードならば問題ありません。旧来よりも異変が起こし易くなり解決もし易くなります。
それ故に実力を持たない人妖達はこぞってアビリティカードを使用するでしょうが、アビリティカードは「他者の能力を用いて使用する」という性質故に幻想郷のプライド高い妖怪達は旧来のスペルカードを継続して用い続けるでしょう。また少々メタい話ですが、アビリティカードルールがあれば前述の通り無力な人妖が異変を解決する事が出来るようになるというこじ付けが出来る故、弱小キャラ(ルーミア、秋姉妹etc)や今まで登場していなかった人里の人物などを作品に登場させ易くなり、太田にとっても作品が作り易くなって良いでしょう。
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天ぷら参加者
ドンドンさまありがとうございます
異変が起こりやすい≒人間でも容易に異変を起こしやすいにもなるので人間同士の喧嘩とかで使われたり、革命起こそうとしたりしたらそれこそ大きな問題になりかねないです
これが裏ルートで山城たかねや山童達から手に入るような事が起きてたらまずい
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クエビコゲスト
>カードよりも性能が良い為にもはやそれをルールに変えさせるのが飯綱丸龍の真の目的じゃないかと勝手に思っている
スペルカードが無くなるかよりも、こちらの方が幻想郷的にまずそうですね。だから玉造さんが「それ元々うちのですよ」って介入してきたのでしょうし。
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天ぷら参加者
クエビコさま、ありがとうございます
明らかにまずいでしょうね、しかも人間にも扱えるので最悪巫女は不必要とか、人里は自分達で守れるとか言いかねないのが
しかもその辺は紫と摩多羅隠岐奈が気にしてない辺りアビリティカードの脅威を認識出来てない可能性
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天ぷら参加者
アビリティカードの存在のおかげで妖怪退治も用意になるでしょうし同時に人間同士のいざこざやイタズラで使われるリスクも高いですね
「人里は自分達で守れる」「巫女は必要ない」までの認識に陥りそうなので最悪人間による大きな異変になりかねないのがアビリティカードの怖いところ -
クエビコゲスト
付言すれば、巫女は中立であり争議の仲介をする立場ですが、虹龍洞においては「陰陽玉の正統後継者」として天津神側にとりこまれてしまい、天狗vs天津神の構図では中立でなくなってしまったわけですね。そこで第三者として天弓千亦さんが市子(巫女)として現れて異変が解決した、ということで。弾幕ごっこシステムが天津神サイドにも天狗(妖怪の山)サイドにも支配されないように。紫あたりは千亦の存在まで織り込んでいたのかな、という気もします。
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天ぷら参加者
これ霊夢はただ単に勝手に巻き込まれた感じになりますね
単純な話しパワーバランスを壊さない為ともとれるのが
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スペカのルールは廃れる?廃れない?
