なんて安直なネーミング

なんか一定の存在を当てはめた創作が虹龍洞続きな気がしないでもないですが、今回はインヤンスフィアです。
つまり卑弥呼です(違う)
なんかヤマタノオロチに食われるエピソードの方が浸透しつつあります。なんでやねん。

系譜を大事にする天津神らしく書いていきましょうか。すぐ飽きそうですが。
まあ過去の名称で言っちゃうと、玉祖命ですね。豊玉者とも言われたりします。海と山を繋げる方ではありません。
引き籠りに対して物で釣ってニート脱却させたストーリーで有名です(いくらなんでもひどすぎる脚色)

ほらもう飽きた。

そのまんま、読み方も珠の親です。曲線のアレさに釣られる輩続出。歴史は繰り返す。
なんか神話に八が乱舞されてますが、仕様です。

明確には2つ重なって珠になる原型師なんですけどね。
なんか肉体と精神とかを思い起こさせます。インヤンも割と(下賤)

あれ?流れがよろしくない 

めっちゃカラフルです。ただのドじゃねぇぞとは言わないけど派手ですね。
なんか実際はそうじゃないのに複数の光沢に押されて輝いて見えそうです。こうやって神様は人を誑かして信仰を得る訳ですね。
一応自分から光る事も出来ます。ホタルと変わりありませんね(失礼)

種族は神様です。神様ジャンル分けのコンプライアンスに悩まされそうなごった煮具合。
と言っても、神様だけどそこまで信仰を必死に求めてるって訳じゃありません。天津神はその傾向があります。過去の信仰だけで存在維持は十分だという事でしょうか。いい御身分ですね。
虹龍洞は天津神と国津神のキャットファイトでもあったという事でしょうか。違うがな。

神様特有の傾向に違わず、安定の見下し具合です。現代人げきおこ。
だから外の世界から不思議(神)を追い出したんでしょうか。多分違う。
でも設定.txtを見るに、普通に外の世界の炭鉱見学ツアー(単品)もやってますよね。神様にとっての結界ってティッシュより薄いんでしょうか。よく分かりません。

どっちかと言うと、先生とか師匠要素が強いですが…

なんか虹龍洞EXでも出てきてカード授けたりします。それ国津神方面の力じゃん ええんか?
まあ元が龍珠なのでこれも自分の力だぞ えっへん って事なんでしょうか。自分で造れや。
あと師匠ながらのムーブで自分が戦わずに元凶に霊夢をけしかけます。自分で戦えや。

――そろそろ荒が降りそう 古の逆ギレ?――

いや、戦いを避ける能力とか知恵も力の一部に過ぎないのですが…ものっそい他人任せ。
さとりみたいなもんでしょうか。自らが戦わなくても何とかする系の。指揮官。ずるい探偵。
ムカデ見つけても尻込みするあたりヘタr(荒

陰陽玉が痛いので別の話しましょう。

元となる勾玉は魂封印装置みたいなもんです。コピー用紙です。
コピー用紙も、文字が書かれなければただの薄っぺらい紙です。文字が無ければ同人誌とはとても言えません。
何かを封印するまでが伊弉諾物質で、封印してからはマジックアイテムになるという訳ですね。(の割にはメリーは記憶呼び起されてたが、あれは性質に敏感過ぎた為)

なんせ、勾玉其の物が 魂の起源となる造形物の始祖なのですから…

まあつまり肉体って意味も含まれてるんですが、肉体帰依が強すぎる人間はこれを真っ先に信仰すべきではないのですかね?
『人間はすぐに宗教的な事に使われたと想像する。本当はもっと具体的な使い方があったというのに』
もはやオリジナルすら尊重しない。大丈夫か人間?

さっき2つ重ねると球になるって言ってたのはそういう事ですね。魂だけじゃ肉体に対する伝達手段を巫女くらいしか持てませんから。巫女さん大量に雇わないといけません。

ここでタイトルに帰結します。つまり玉造というのは、人型(魂)を造形するという事です。
唯一それが許された神という事ですね。

人はもうちょっと玉造さんを崇めましょう。別に崇めなくても生きていけますが。

あれ、ライバルが手ごわい(霊長園在中)

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