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2025年7月19日 2:01 PM
#13458
一般ぱーぷる
参加者
手の届く範囲で色々さっと目を通してみたのですが、『キトラ・高松塚古墳の星宿図』(泉武 同成社 2018)は考証材料が多く提示されていて良さそうでした。
いずれにしても天井の天文図・星宿図との関連は考慮されていて、四神が天に属する存在であることは重要そうでした。墳墓に描く意義については、本書では天命思想に基づく受命の場の再現という説を取り上げていましたが、大陸の例では被葬者が暮らす死後の世界における天象の再現と見られることについても触れられていました。
もしここから考えるのなら、内部をミクロコスモスとすることが重要なのか、あるいは中にいるのが天の力を持つ者なのか……?
また、今は当たれなかったのですが『高松塚・キトラ古墳の謎』(山本忠尚 吉川弘文館 2010)も気になっています。
