旗の妖怪 秦様かい

展開がジェットコースターすぎると感情がよく分からなくなります。
感情は本当にジェットコースターどころか、光よりも速いかもしれないので次々とタスクを消化しないといけないのです。やりたいことは1秒後にもう手を付けていろ。
って感じで。
興味ない→開発されてしまった になるも何も、それに合っていたって事だったりするんですよね。既に何の事を言ってるか分からないと思いますが、仕様です。

当然、感情をごっちゃごちゃにしなきゃ秦氏の事なんて書けないんですけどね。
メディスン布都?

――いつにも増して意味判らん 補足しちゃうと毒皿――

そんな訳で、並大抵のことでは揺るがない心に色々とマインダンプを土砂崩れさせながら書いています。心フルボッコです。
文がいつも以上にえらいこっちゃになってると思いますが、仕様という事にします。
振り返ってみる前にその存在の本質を覗き込んでからってなりますが、これ普通の人間は沈みますね…

――どんな創作??――

という訳で秦こころさんです。性格てんやわんやなお方ですが、最近は安定してます。
最近顕現して幼いのに1300年前位に作られたって事で、もう歳は訳判りません。数値なんて人間が安心するための一要素でしかないって事がよく分かります。

感情はテンションを誘発させる、って事は旧約酒場で再雇用された事でもご存じかと思います。
そんなテンションは、誰の何か(癪とかトラウマとか地雷とか)を爆発させてしまうとも限りません。ボンバーマン。
でも、そういう荒治療も悪くないと思うのは自分だけでしょうかね?

――何もかもを巻き込んだ宴会で 遊ぼう――

宴会は、最も簡単に過去を笑って過ごす事が出来ます。私が話すと直ぐにお酒の話にならんか?
まあ向こう側の流儀的に仕方がない。

お酒に感情が絡む以上、感情から逃れられるのは不可能です。逃れてる奴はAIかなんかです。
聖ですら「感情の摩天楼」だし…
意思体である以上、感情は付き合っていくものなんですね。

そんな感情を操る事が出来ます。けど登場当時は操るどころが、自分諸共暴走してました。
こんなんで感情を操れると名乗れるのでしょうか?
と、言われると、まあ多少は失敗するんじゃないでしょうか?

なんせ、感情で動くのですから、失敗が無いはずがありません。
AIじゃないんですから。

旗は決められた道筋への道しるべです。プログラミングすれば、絶対その通りに起動すると決められているような道筋です。
ですが、その途中にバグが発生しないとも限りません。

感情は簡単に旗を折ります。
なんせ、情が絡む以上、どこに向かっていくか自体が予測できません。
彼女は気軽に御面を壊すものであり、同時に折れた旗でもあるのでしょう。

そんなに不格好な”もの”とも思えませんけど、ね

 

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