美鈴は本当は龍だったのかもしれない説

紅魔館の門番を務める紅美鈴

彼女は妖怪という表記しかされていない、更には神主からは居ても居なくても特に問題とまでされてるので扱いが雑いキャラ、門番だからストーリーに関わることも永遠に無い

しかし本当に一般妖怪なのか疑わしい事がある、それは霊夢との対面時に「巫女は食べて良い」的なセリフを残している、明らかに過去に巫女を食べて来た者のセリフであり、一般的な妖怪が言えるものではない

 

美鈴は本当は龍である可能性

理由は帽子の付いてるマークでは無く、あれはただの目印だろう、黄昏の説明文にも何か書いてるが違うとは思うトレードマークなだけなので

話しを戻すと先程のセリフである、これは大昔に祈りを捧げると共に生贄を差し出すという風習とし、そこで巫女は生贄となり龍に食われる事が普通という認識の集落は存在していた、それのおかげで豊かな土地を維持できていたと言うものがある

美鈴はかつては龍であり、生贄として差し出された巫女を食べてきたのではないだろうか?だから霊夢の前でもあのような発言が出来たのでは無いかと思っている

さらに幻想郷の巫女とは一言も言ってないので幻想郷に行く前さらに言うなら紅魔館の方々と組む前までは生贄として差し出れた巫女を食し続けていた、それが自然と美鈴自身の中では言い伝えとして出来ているんだなとも考えている

吉弔八千慧との関連性

同じ龍であれば吉弔八千慧である、元ネタである吉弔は2つの卵から産まれた存在

ならばもう片方の卵は美鈴ではないだろうか?

能力や弾幕も何かと共通している部分がいくつかある、虹を意識したような玉色の部分まで似ている

産まれた時に美鈴は地上へ向かい、八千慧はそのまま畜生界で残った

または元々畜生界で藍と同じくらいに名を馳せていたがある日を境に畜生界から抜けた

はたまた元々地上産まれだが八千慧だけが何かの罪を負い畜生界送りになり生き別れとなった、畜生界は畜生道、人の道を踏み外した者が落ちる場所、恐らく八千慧はとんでもない罪を負って落ちたと思われる

 

 

補足

 

 

考えれば色々出てくるし、流石にそれは無理な物だろうとは思っている人もいるだろう

しかし、これは可能性の一つとして上げた考察にしかならない、もしかしたら本当にただの妖怪かもしれない

だからこそ経歴が不明な人物ほど考察しがいがある。

 

 

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