レイラ・プリズムリバーが幻想入りした年代の考察

出身地について

  • レイラの設定の文言「東の国(東洋)」や「貴族」「プリズムリバー伯爵」などという言い方から、そこそこ古めの時代。
  • 名前的におそらく英語圏。
  • 爵位がある地域ということはわかる。

以上ことから、おそらくイギリス領のどこか出身。

プリズムリバー伯爵がマジックアイテムを手に入れた時期

  • とーちゃん(プリズムリバー伯爵)が貿易商で、一家崩壊を起こすことになるマジックアイテムを手に入れるが、おそらく流れ流れて国に来たのをたまたま手に入れた訳ではなく直輸入だと推測。(流れ流れてだと、そもそも流れてる途中で別の人間がマジックアイテム事一家崩壊&幻想入りするはずという推測)
  • 貴族で貿易商でとなると、個人でやる輸出入より規模が大きいはず→イギリスと日本が国として正式に貿易し始めた、1番古い時期に日本に来てたまたま幻想入り、マジックアイテム入手の流れが自然(この辺の考察雑)
    じゃあそれはいつ頃か?
    ↓↓↓
    開国した明治初期、1853年以降、19世紀頃。(もしくは1613年から10年だけ江戸時代に日英で国交やってた時期もあるからそっちの説もぜんぜんある)
  • その辺に日本に来て持ち帰ったマジックアイテムで一家崩壊。

レイラのみが家を離れなかった理由考察

  • 一家崩壊の詳細は不明だけど、そのへんの時代の爵位持ってるってなると、大体みんな領地持ってる領主なはず。

    しかもレイラと3人の姉ってことだから、男児が居なかった。
  • レイラのとーちゃん(領主)が死ぬか居なくなるかして、跡継ぎもおらずに華族が1つ解散してしまったのではないか?と考察

そうなると、寂しがり屋のレイラがマジックアイテム使って騒霊出してまで家に残りたかった理由も「家に思い出と愛着がある」という理由以外にも、「領主の娘として領地から離れる決断ができなかった(領地自体に愛着があった)」と取れなくもない。

最後に

この考察がある程度あっていれば、外の世界でのプリズムリバー一族の見え方は「貿易商の領主が怪しい魔術具持ち帰って蒸発(もしくは死)した後、娘達や領民が居なくなった領地で末っ子のみが家に残り続け、そのうち怪奇現象まで起こり始めたその家ごとその娘は消え失せた」という都市伝説のような見え方になる。

結果的にプリズムリバー邸ごと幻想入りしたけど、レイラには幻想郷では幸せに天寿をまっとうしててもらいたい……(願望)

雑な考察失礼しました。
歴史詳しいからおかしい場所わかるよって方いたらご意見ください。

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