情報の濁流に沈む現世

幻覚度10

悉くネタバレの暴風雨

 

 

 

 

 

 

 

 

一番の方法は、情報其の物から距離を置くって事なんですが、どう足搔いても触れてしまう環境だとねぇ。
どうも、錦上京の文字はコンプリートした蓬莱の初心者です。文字なんてすぐ過去に書き換わるんですけど。

アレの設置主がチミで、旧友との感動的な再開で、犯人は宝石ショップの店員で、シニカルで……もうおなかいっぱいです。
と言ってもすぐにまた空腹になるんでしょうけど。

さて、情報とは、すなわち過去です。
つまり情報を引っ張るというのは、過去を何度も複数人が 骨になっても、骨が摩擦で無くなっても舐め続けているのです。そこにもう原型が無いとも知らず…
まだ味がするんでしょうか?無を舐めていても。
そんな過去に集う輩は、既に濁流に沈んでいます。ここで困るのは、沈んでも肉体は生き続けられる事なのです。
これ即ち、居ても居なくてもいい存在になるという事。
これはとある場所のセリフと同じなのですが…

なまじAIが相手だから、それを指摘してくれる相手すら失っているのでしょう。
その結果起きたのが今作の異変です。
不未知数の脅威に対して、磐永さんを引っ張り出して応急処置を施したって所でしょうか。
氾濫をせき止める重石みたいなものだったのでしょう。あれ、神様の使い方雑?

ただまあ、ずっと止め続けるのは月の都になるのと同じって事なので…

そんな即席ダムみたいな危うさですが、ちゃんと幻想郷は継続しています。
濁流が起こるなら全員鰓呼吸会得すればいいじゃん。みたいな感じですが。人間にゃ無理だっつーの。

外の世界ありきの幻想郷な以上、これからも幾度となく起こるのでしょう。というか一番AIに対して”濃い”時期だったって事ですね。
世界のほぼ全てが意識せざるを得ない事柄なので、幻想郷にそれが漏れ出たって状態に近いです。
重石が一時的にせき止めてる間にワクチン用意したって所でしょうか。ってまたそれか。

――AI幻想入りしまくり――

ところで、これ外の世界が海底都市みたいになってるんですが、呼吸できるんでしょうか。
いえ、窒息しまくりです。気付いてないだけです。かくいう私も背泳ぎです。
辺りには泳ごうとする人すら見当たりません。なんか酔いどれてる人位でしょうか。
これ、どうすっぺかなぁ。

重石の向こうに行くしかないか。

 

あら、隙間に貝が…
海岸線って、境界ですよね 危ういなぁ
まあ、もう助かったみたいですが。

最近はそんな感じです。なんせEX自体も過去として見たので、また海に戻っていかないかとかがちょい危ういのですが。幻想郷は魅力的なので問題ないでしょう。
海が無いってそういう事?

 

まあ、月の都は海に頼りっきりですが。

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