そうだから そうだもん

珍しくタイトルのまんまです。そうだからそうじゃない事ってあるのでしょうか?既に矛盾が発生しますね。
でもタイトル通り、そうだからそうなのです。躁なのかー

そう、起こってしまったからには仕方ないのです。受け入れよ。

――何を??――

から始まるような奴です。もう名乗らなくてもよくね?(よくない)

――蓬莱の送信者になってしまう 間違ってないが――

さて、今回は珍しく、事実上の2次創作の破片から影響を受けてる形なのですが…(まあ東方も幻想郷の2次創作だが)
そもそも「そう」ってのも何なんでしょうか?
私の友人には、やたら高学歴な割に、未だに1+1が解らない人もいます。あり得るのでしょうか?

在り得ちゃうんですよ

例えば、パーツを組み合わせて「田」とする者もいます。これは私が小学生の時に聞いた発想ですが、特に間違ってないと思いましたね。いまも そう です。
数字の起源だから可能性の宇宙=無量大数とか言い出す奴もいます。これもある意味で正解かもしれません。
もしかしたらみそスープかもしれません。なんで?
でも2って答えなきゃ変な奴って見られてしまうので基本2って答えます。寂しい。

でもまぁ、そうねぇ…
2って決められた答えは、愉しいのでしょうか?

一つの答えが真実だって言う人もいます。英語で言うと超統一物理学です。
上の発言、既に矛盾まみれです。そもそも英語ってアルファベットじゃん。って。
でも、何か面白いじゃないですか。そういう考え方ってどう派生したか考えるのって。これも英語で言うとフランドール・スカーレットです。
意味わかりません。←も2重の隠喩になってます。そういう言葉遊びを組み込みまくるのが私、大好きです。
今までの文だって、そこら中に2重3重の網が組み重なられていたり…

蜘蛛は自身の出すネットを活用しないと、とても食べていけません。何故なら、そんな回答を最適解として帰結した生物だからです。
でも、蜘蛛ってネット無くても生きていけるじゃないですか。たまに上から降ってきて驚かせたりしますよね。お前何処から来たん?って。シータ?
これも、実は上にネットが貼られてたからじゃん。って考えると途端につまらなくなります。既に答えが決まっちゃっているんですね。

でも、それって面白い?

妖怪は時折、柔軟な発想で私たちを驚かせます。
この「妖怪」は、日常の隙間かもしれませんし、寒気かもしれませんし、異常気象かもしれません。
そこから考え方が産まれます。「この異常気象は神の仕業じゃー!」とか「どんな邪も日常の隙間に潜んでいる」とか「寒すぎてサムス。」とか「あなや!!」とか。
こういう考え方で妖怪ははしゃぎます。

何故なら、妖怪自体が考え方の派生で存在しているから

私はふとした切っ掛けで天狗の手帳を見…って書くとグリマリになっちゃうのでやめましょう。
コピペは考え方を殺します。でも、ちょっとコピペから文を改変するだけで、そこに個性が生まれます。
究極的に言うと、それを3度4度繰り返した考え方が『創作』な訳ですよ。
元が無いと、そもそも描けていない訳でしょう?

今グリマリを確認したあなた。私の手中です。

私の発言だけで、グリマリって連想できるほど熟読している者も何処にいるんでしょうね?でも、一度見ただけで覚えてしまう者も存在します。蓮子とか。
知識が好きだから覚える。つまりキャパシティ=好きになっている者は、同時に尋常じゃない発想が生まれます。それこそ人間程度の脳では到底敵わないほどに…
本だけではただの古人の糟魄。そこからどうオリジナルを付与して残すかなのです。
あ、これも結構な雑な付与…(ぉ

自然とこれをやれてるパチョリさん(故意)と、古文を引っ張り出して論破しようとしてる天使(わざとだろお前)は、どっちが愉しいのでしょうね?

まあ、私も( )を使わず書いたら何のことだか判らなくなると思うのでつけてたりします。伝わらなければそこで(思考が)終わりですからね。伝わる事を目標とするのは楽しいか?
ま、一種のフランドールとか幽々子とか紫系列の文の誤魔化しです。でも、何か言いたいことが含まれてる過程で文字を経由しているに過ぎません。
本来、文字だけ100%で物事を認識すべきではないのです。

ここで話が起源に還ります。

そうだから そうだもん

コメント