不完全になれ

動かされた私の未来、私にとってネクロエイジア、神国の文化は当然 現在進行形です。
決して、未知の音樂を癒しの材料なんかに貶めるものか。

そういう気分です。お付き合いください。

――存在が変わるほどの 夢をもって視たくなる――

結局、希望の星は青霄に昇ったんですかね?
と言われると、天空璋1面の時点で登ってるので過去とも言えるし、まだ登り足りないから異変ごとに登ってもいいとも思う。
物事の一側面ですら、いろんな考えが出来る。
側面は境界で、夢幻の思考を呼び覚ますキーとなるのだ。

――禁じられた行為を 乗り越えることが最後――

鍵は扉に。相変わらず禁断の扉って、禁断を常に覗いてると禁断の定義が乱れちゃうんですが。
逆に禁断じゃない事が禁断になった事を意識しきれない状況の方が危険にも思えてきます。

――幻想が消えた世界に 舞い降りた愛はsou-―

ワクワクしたいと願いながら過ごしてたよ
叶えてくれたのは誰なの さあ誰なの
それが自分以外なら、叶った愉しさをすぐさま忘れて次の永遠を求めるのでしょうね

――永遠が無い世界で 見つけた夜は想――

愉しさは自分で見つけないと絶えるのが向こう側です。
それは思考してないと何れ消えるって事でもあるんですけど。
その位で良いんですよね。

――記憶の中 創作にして 本にして詠む――

まあ、文だけで本って言えるかって言ったら否ですが。
形を残すのが「生きる」なら、妖怪は現在生きてないって事になっちゃいます。
そんなのは嫌ですね。この思考が外の世界で私だけだとしても。

――静けさに流れながら 今日もまた舞っている――

流石に歌だけ聴こえるようにはなりたくないですが。

――集団に流れながら 今日もまた待っている――

動かなければ 君は戻るだけ 
自分の境遇を理由に行動を果たさず 
改善の努力も怠り 
それでいて理由を他者に養ってもらうだけの生活に

――来るはずもないチャンスを まだ待っている――

 

これで終わりです 終わりですってば
外の 人間 に、幻想を探す必要はないんじゃん?

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