win版最初に登場するキャラで、何かしら特別な意味を持たせた存在の可能性はあるのでは、と思い至り、そこで自分が見出したのが「フランの存在の匂わせ」ではないかという説である。
同一人物と言い切る自信はないので、このような言い回しになっている()
ルーミアとフランの特徴の共通点
金髪と長すぎない髪型。
日光が苦手。
「魔法」を扱う。
人を食べる。
闇を操る=霧を出す
レミリアが日光を遮るために発生させた紅霧は、ルーミアが日光を嫌って昼でも活動できるよう自分の周りに作り出した闇と似ているものがある。フランも似たような事が出来る?
また、ルーミアの闇は「魔法」で作られてるそうで、フランの魔法少女設定との繋がりが伺える。
ルーミアの頭の御札(リボン)
ルーミアの力を封印するために付けられたらしい頭の御札。
つまりは、ルーミアは本当の正体が隠されているということである。
霊夢、魔理沙との会話
「目の前が取って食べれる人類?」
霊夢との会話でルーミアが放った台詞。
戦闘前の煽りとみるのが普通だが、
ここで紅魔郷のフランのおまけテキストから、フランが「人を食材でしか知らない」という事と繋がりを見出すこともできる。
フランドールは与えられたものしか食べたことが無いため、人間の襲い方を知りません。そのため手加減が出来なく、一滴の血も残さず吹き飛ばしてしまいます。
もしかしたら、いつも自分が食べているものが動いている人間と一致しないのかも知れません。
毎日食べているものが、見た目ケーキになってたり、紅茶になっていたりしたのですから…
ルーミア 「聖者は十字架に磔られましたっていっているように見える?」魔理沙 「人類は十進法を採用しましたって見えるな」
十字架に関連する台詞。吸血鬼の苦手なものとして有名。
魔理沙の台詞は、森博嗣の『まどろみ消去』という短編集の「誰もいなくなった」にある台詞から取ったものらしい。
この短編は「10人のインディアン」のオマージュらしく、アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」との繋がりも見出せる。
また、魔理沙と互いに何かから引用しながらする知的な会話のやり取りは、Exのフランも同様にしている。
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