いつもの蓬莱の暴力者です。いやこのハンドルネーム便利だな。
大丈夫ですよ 人間である限りそんなことしませんって。そもそもこの肉体じゃ負ける。まあ、肉体『なら』なんですが。
殴っても”減らない”なら、殴り合い放題ですよね。弾幕ごっこやり放題。
そんな向こう側に憧れ続けてます。入国しても愛します。異世界フェチ?
――※減るなら駄目です――
南極では雷は落ちないという。
怪力乱神も、日本の地獄にはない極寒にはタジタジ。
萃香なんかは冬でも半袖。そりゃ寒いわ。というかお前なんで寒がってんの?
と言うと、地獄ではそこまで寒さに慣れていないからでしょう。怨霊自体が熱いし、何よりマントルが近い。
怨霊の恨みを発散させるために、冥界みたく冷め切った寂にする必要などない。
――え?北極では雷確認されてるの?マジ?――
摩訶鉢特摩地獄とかありますが、外国はよう分からん。(ヘカさん来てるのになんてことを…
由来的に、蓮子とかが入獄するならちょうどいいのかしら(やめ
でも旧地獄って雪降りますよね(台無し)
「地獄に振る雨」とかありますね。雨が降るなら雪も降るか 納得。
傘入れてあげないから~濡れ、濡れ、濡れてしまえよ
って、その傘どんな性質で出来とるねん。
――天候の話?――
まあ天気は天の気質なので、強力な存在がいたらそっちに引っ張られますが。最近の日本って、天気も気候もおかしいですよね。台風もそらえらい事になっております。あらあら。
まあそれは兎も角、言いたいことは「幻想郷に予報なんて通用しない」って事なのです。
隠岐奈さんが言ってましたね『機能しすぎて、もはや誰にも制御できないようだが』って。これはとても喜ばしい事です。逆に言うと、外の世界は機能していない という皮肉の一つともなってしまいます(制御が効きすぎる)が…
幻想郷はツンデレ?
いやこれは極論過ぎるな…(有体に言うと、思い通りになる世界なんて嫌だ、と言いたかったのだが)
スペルカード掲げるだけで、簡単に天候が変わったりもします。神か何か?
やろうと思えば噴火(と人里には見られる)も簡単に起こせます。やりすぎ。
もはや天候も災害も、「やろうと思えば起こせる」段階まで来てしまっているのです。
人間視点では非常に危険で、封じ込めようと必死になるはずですね。それこそ存在ごと…
だが、幻想郷はそうはなっていない
何故なら、喧嘩に満ち溢れているからですよ。世界は喧嘩で出来ている。
それに、いがみ合いになるような喧嘩じゃなく 殴り合ってさっぱり。みたいな関係性だからですね。全体図が。はぁ~さっぱりさっぱり(駄目な方)
直接会って何かすれば、自然と怒りも発散出来て落ち着くというもんです。ネット社会ではこれが出来ていない。これは非常に危惧するべき問題です。
何かあれば気軽に垣根を立てられるブロックという行為、自らをこれから出来るであろう経験ごと封じ込める、耳を塞ぐ とはかけ離れ始めたミュートと言う行為…
道具が便利になりすぎて、精神が鍛えられない環境にあるのです。(最近は垣根が緩和されましたね どれだけ抵抗しようが、自分に鍵をかけてこいしにならないと発言を見られなくなるようにはならない、という「見られてるかもしれない」という妖怪の根源的恐怖復活)現実世界で出会っても、ネットみたいに強気に出れる人間なんて殆どいません。まあこれは監視社会だから、と言うのもあるのですが。
この解決法は、もう知っているはずでしょう?
『喧嘩が駄目な事だと人間が思い始めたのは非常に嘆かわしい事です!
喧嘩ありきの生活が当たり前だと思う事が、人生を善いものにする方法の一つだと知れ!』
おっと、これじゃ花映塚おまけ.txt(またか)
喧嘩予報当たってる 幾つもの事 日常は 幾つもの事で溢れてる
段々私染まり気味 朱に交わる朱になって
――おや、妖精大戦争のEDの一つに…――
そんじゃま、私とも喧嘩してみます?(過激派?)
という、最近喧嘩相手がいない蓬莱の初心者でした。喧嘩あってこそ考察(創作)は整うのに。
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