どうもタスクが多い初心者です。
次々と崖から落ちていく音がしている気がします。
最近は、前に書いたように感情関係で肉を切らせて骨をなんとやらしているので、文末の余裕度が減ってたりしてますが、仕様です。その内元に戻りますし、戻らなければそれまででしょう。
自分でも思いますね。自分に対して「乾燥している」って。
でも 乾燥してないと水を欲しがらないじゃないですか
最近はまあ、向こう側に既存しない魔的な何かメインでしょうか?何言っとんねん状態。
そんな感じでごわす。うーんなんか違う。
まあ東方関連の起源にある話である事には間違いないので安心してください(1ミリも安心できない)
そんな中、後回しにした物事が次々と転落しているような気がします。いや、音は聞こえないのですが。
これは事実で サルベージ出来るような記憶は、よっぽど自らに浸透していないと起こりえないのでしょう。そんな浸透している記憶も、仕事をする長い期間で次々と堕ちていきます。
記憶とは60年で一新されます。紫香花の話なのでほぼ覚えてる人いないし、何なら辿り着いてないって人が大半でしょうけど。
60年しか持たないなら、なるべく多く詰め込まなきゃ、とリソース管理の様に思い至る人間が多いように思えますが、もはや3週も出来ない寿命で一体何を詰め込むのでしょうか。
そう考えちゃうことがよくあります。まあ妖怪に脳って無いので当たり前なんですが…レミリアとか。
――能無し?――
よっぽど適性がある人間じゃないと、1つ入れる側から2つ零れ落ちていくばっかりでしょう。何故なら考えなさすぎるから。派生が無いから。その結果、妖怪を外で絶滅させたから。
(遺されている)知識を吸収するのは美しいです。でも、役に立つ知識だけを吸収するのは 余裕が無くて美しくありません。生き残るためだけなら、最も合理的なのでしょうが…
さっき、60も持たないのに余裕なんてあるか、って声が聞こえてきそうなんですが、余裕がない状態で知識を詰め込んだとして、その知識はいつまで棚に補完できるのでしょうか?
もしかしたら地震で全部棚から崩れ落ちるのかもしれません。パチュリー生き埋め。
余裕がない有意義な知識だけを詰め込んでも、長く持つわけがありません。恐らくですが、60年とは昔の最長老がギリギリ届かないような歳だったのでしょう。
生き残る有意義な記憶だけを所持していた時代です。それ以上の暦を過ごしていたものは、もはや妖怪に過ぎなかったのでしょう。もしかしたら、今もいるのかもね。
そんな60も持たない時代から、最長老が2倍近く更新されて今に至ります。
人間は肉体に執着することで、有意義な知識を詰め込めるように進化したのでしょう。
そんなの 面白いのかなぁ
妖怪は、無意味で出来ています。無意味な知識を沢山覚えています。
そんな無意味が数千年生きている状態な事も珍しくないです。
何処で人間と寿命の差がついたのでしょうかね?
当然、余裕の有無です
妖怪は 崖から落ちる記憶は在れども、また数百年生きてて、尚且つその記憶の子孫も生き残っていれば またサルベージ出来ると考えたのでしょう。
無理やり詰め込んで、肉体と言う有意義な有機体ありきで生きている人間とは、とても余裕度が段違いです。
いつかやる、なんて 妖怪には無いのでしょう。何故なら、すぐ行動に移すから。
一生もとても長いので、やらない事もとても少ないのでしょう。それでも、出来ないことはあるかもしれませんが、それは意志を保ててなかっただけなので、結局は因果っていう奴です。
あんまり、運命とか因果みたいな都合に頼りたくは無いんですがねぇ
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