今回は大半がリスペクトです。過去の文であれ、基盤は整う。
恐らく、外の世界ではこれをまともに読める者すらほぼいないので… 需要だけで成り立つ世界ってどうなのかねぇ。
最近は面白さが内定しているようなゲームが増えましたね。既視を飛ばすスキップ機能、テンポがいい戦闘、お決まりの展開… そして、それを保証する無限のアップデート。
どんなゲームでも不具合は治されるので、詰むという心配がなく安心してプレイできます。いやあこれであなたの心も安心ですね。
それはどうかな?
「詰んでも楽しい」と考えられる事が無くなってるのではないでしょうか。
つまり、余裕の放棄です。プレイ中一部しか該当しない偶然からの不具合。詰みはその一部ですが、その不具合に当たったから真っ先に不幸、と思うのは些か余裕が無さすぎるのではないでしょうか。
楽しむ過程での苦痛ですら、楽しむためには必要な事だというのに。
そんな考えのいつもの人です。もう自己紹介覚えてた時だけでいい?(笑)
この世は、高学歴の人の方がゲームの経験が多かったりします。偶然でしょうか?
いやいや、知恵を楽しんでる者だからこそ、ゲームも嗜めて楽しめるのでしょう。
昔はゲームが出た時に浸透しきらず、ゲーム自体が悪影響だと広められてきた経歴があります。なんと余裕がない。
ですが、2019のパンデミック的なやつで世界中にゲームが浸透したように思えます。ゲームが世界を支配するのは時間の問題なのでしょう。
そんなゲームですが、先ほども言ったように面白さを保証し始めています。そうでないと売れないからですね。商業故、仕方ないのでしょう。
今さえ楽しければいいのでしょうか?(あれ、これ花映(ry
つまらないものでも、巡り巡って何処で楽しめるか分からないのです。本来。
でも、面白さを凝縮したようなゲームは、人間の精神を鍛えるのでしょうか?いいえ、むしろ堕落させるばっかりです。
これは、面白さを保証してしまうとすぐに飽きてしまう点、面白さを突き詰めると一時の快感を無限に求めてしまう 人間の余裕を削り欲を求める悪循環などが当てはまります。
『日常のどうでもいい事が重要になってくるの』(儚月抄レミリア)
長く生きることは飽きます。だから楽しさを求めるのです。
それをどこかで保障されると、どこかで寿命が『途切れてしまう』のでしょう。まるで人間の様に。
妖怪の寿命は、ゲームと息抜きを楽しめば楽しむほど伸びます。
思いっきりゲーム(生)を楽しんで、息抜き(一時の死)も思いっきり楽しむ(結局生)ことで、普段見えない道を発見できるのでしょう。
ところで、タイトルが某向こう側の者の文だと気付いた猛者はどれくらいいるのでしょうか
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