まずは食欲から潰せ

どうも食欲不振な初心者です。上級者になったら仙人になってまう。
タイトルではそう言ってますが、別に完全に潰さなくてもいいです。なんてったって、点滴打てば生きていけるんですからねぇ…

天敵です。食が無い世界とか地獄や。

あれ?いきなり矛盾。

――概要の読解難易度は「いきなり巨人?」くらい――

どっちかと言うと、酒が無い方が地獄かもしれない 神主的に。
まあ、生きるために必要なものから潰していけば酒だけで生きて行けるように…割となるな。なんか肝臓じゃなくて胃の方から死にそうですが。人間、脆いなぁ。
まあ、死んでてもいいんですけど(普通よくない)

――三大欲求ってご存じ?――

全部妖怪にとって必須ではないですね。まあ、たまに寝ますが。すやぁ。

所謂「天才」は、やたら食欲が無い事が多いです。研究に没頭しすぎて滅茶苦茶痩せこける人ですね。よく知り合いにいます。
でも、大半の人は体格に反比例して幸せそうです。それもその筈。やりたい事で生きているんですからね。

妖怪も飲み食いします。でも、存在維持に必要な事ではないです。なんて無駄。
そんな無駄がステキです。食われたいくらい。

――内部から乗っ取る系?――

でも、食料が完全に必要ないと判断されたら、人間だけ絶滅しちゃいます。
ついでにライフゲーム(永琳談)しても、誰も死ななくて食料無くなって絶滅しちゃいます。
そんな均衡の元、食欲は存在しているのでしょう。

妖怪にも。

――別に食わなくても死なないが、たまには食べたくなる――

少なくとも酒欲は存在してないとおかしいです。
酒無いと妖怪死んじゃうと思います。確実に。
そんな中、やっぱりつまみも欲しくなります。

つまみだけで生きれ

有機体の中の、更に栄養と名付けられるのを取り込まないと生きれないって、なんかあんまり美しくは無いので。生きるのに精いっぱいというか。
こう考えると、妖怪は本当に人間の血肉をメインディッシュにしてるのか少し疑問に思えてきますが。

――その辺は既に小傘が言ってるんじゃん――

物凄い例外として、信仰が無いと消滅してしまうのにその信仰を放置している神様もいます。洩矢諏訪子様ですね。
物凄く余裕があります。なんせ生どころか、存在すら流れるままに、ってお方なのですから。私はこの方相手には、必要ないからこそ信仰する以外ありえません。

なんせ、無駄なんですから。無駄で存在しているのですから。

土着神としての王がこの状態なのですから、外の世界の神様はもう絶滅寸前なのでしょう。生き残る気あるんか?

そんな、必須事項を潰すお話でしたとさ。妖怪も余裕に満ち溢れ過ぎたらその内…?

 

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