二日酔いを見せるのは人間だけ

帰省ラッシュ的なのに包まれてクタクタな初心者です。やっぱ肉体酷使はいかんて。
皆さんお疲れお疲れ。
私も目的は達成したのでね。かなり早いうちに。

――うーむ、色紙ではなく現在進行形のセリフを見たかっただけなのだが…――

やっぱり定期的に宴会内容を更新していくことが必要という訳ですね。
ここ6年程ご無沙汰でしたが、抑圧されるとそういうイベントも結果的に増える訳で。ついでに酒量も(ぉ
やっぱハレの日無しでは精神なんて成り立たないんですよ。動いてるのは抜け殻。

でもそういった次の日は頭痛かったりもします。バランス調整です。私は特にありませんでしたが…
ただ、肉体の別の部分でその報いを受けているような気がしないでもない。私の肉体の状態、知ってる人は知ってるので(笑)

――『長生きせずに済む』――

最近「死後」を乱用しているように見えますが、仕様です。死様です。(言い直すな
これほど外の世界が忌んで、尚且つ妖怪のパワーとなる単語もありません。

まあ、死其の物が単純な歿ではなく、向こう側とか、表との決別とか、厚さ0の境界とか、いろんな意味が含まれまくっていますから。
文字程度では、思考内容を取り出し切る事は到底できないって事ですね。

別に生い先短いからどうという訳でもなく。でも総じて短命って水銀とか妖怪化とか芥川龍之^H^H

百薬の長を語るに、死は隣接してないといけません。足踏み外したらまっさかさかまです。
別にこれは死=消滅という訳ではなく、世界が別でも適応できるかのテストみたいなもんです。時には自ら地獄へと向かったり。
あんまり持ちたがり出したがる人がいないだけで。そりゃ忌まれますよ。

――ほら忌んで えんがちょえんがちょ――

虚無主義の方が未来を見てるってなんて皮肉だよ。結局希望主義(合ってたっけ?)は肉体を維持したかっただけだぁね。
幾ら論理を持ち出そうと、人間が見なくなかった、己自ら封印した世界は視えない。
だが確実にある。というだけですね。大体七夕坂の禁断の扉。

今回のイベントで微かながらにヒントが見えた気がします。というか能動になると何かしら見えるのだが。

外の世界で妖の出入りが完全に0になっても、均衡が崩れるという事をお忘れなきよう。

――でも定期的に”調達”に来てるよね――

忌みに意味が無いと思ってる人が多すぎます。同じ読みなのに。
まあ幽霊自体が無意味(誉め言葉)なのですが。実は同じ意味だったのでしょう。昔は。

そんな二日酔いにはなるかもしれないけど、その姿は美しくないから見せない的な話でしたっけ?既に何の話だったっけ?ってなりまくるのも宴会の特徴。
主体も何もないですね。妖怪とおんなじです。
こういうのを毎日出してるよ。ってだけのお話なのでした。

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