どうも考察マシーンです。デスとは付きません。語尾にマスターとも付きません。
――このネタ誰が判るねん――
今回は想像を現実に変えまくりな幻想少女の種族を語ってみます。夢は変換しません。ドレミーに怒られるので。
もっと知りたいことがありすぎるが故に、勝手に動きまくって神主の手を最初から離れている幻想少女達ですね。制御不能です。ステキが止まらない。
――ずっと此処に居たいと想いました――
動きまくるのは妖精です。そりゃもう年中夢中の好奇心のままに。
でも大人は自由に動けません。さもしい奴だなー(隙ありゃ罵倒も幻想少女の特徴)
元々自然其の物でしかない存在に姿形を与えて権化にするとか、やる事為す事悪戯まみれになるのも当然、ってどっかで聞きました。
実は最も幻想郷で純粋で無邪気なのは妖精なのでしょう。
正に未知を最も探り楽しむ存在と言えます。妖精は道そのものでもあるのでしょう。ロードをひっくり返すとドーロ。
――信号くらい待てんか?現代人――
やたら飛び交うのは幽霊です。霊属性多すぎて属性あやふや。信号待ちなんぞない。
でも肉体は自由に(ry
幽霊と言っても色々いますが、一番デフォルトなのが自然の気質の発現です。意思すらあやふやだったり、みなみっちゃんみたいに躰を造れる奴もいます。
まちまち過ぎますね。人間は区別したがるけど、幽霊は認められないので何時まで経っても開拓できないのでしょう。
未知の塊です。妖精と違って視認も困難だったりするので、余計未知です。ゴーストリードではありません。ドーリで。
――霊関係なく寒くね?――
皆さんお待ちかね、妖怪です。人間の敵なので積極的に退治しましょう。
でも人間じゃなくなったら退治する理由無くなっちゃいます。困ったもんです。
(今回は、ここから神様も含みます)
――理は無いが 由は在る――
滅茶苦茶少女の姿を取ります。全人類女体化。なんで?
男姿の妖怪は大体いません。出ても煙吹きかけられたり割られたりします。悲惨ですね。
最も幻想郷でポピュラーです。大衆的って意味妖怪に被せていいんか?
でも乱暴な男口調の妖怪がいない訳ではないのです。夢的な女子?
いや、まあ見てる分には気楽にそう創作できるんでしょうけど…
――人妖の境界――
人間です。これいる?
要ります。貴重な恐怖の食糧源です。
たまに妖怪より強い人間もいます。それもう妖怪でもよくね?
あんまりよくありません。人間と妖怪のバランサーとして、強い人間は多少ながら必要なのです。
積極的に妖怪を殴ります。法律なんて妖怪には無いので殴りたい放題ですね。最高です。
――殴られるのご褒美って人間が言うのよく見るが、肉体は持つんか?――
妖怪は幾らでも造り直し可能なので、ミンチにしてもいいです。あんまり美しくないのでやっぱやりません。ハンバーグにもしません。
逆に殴り返されることも覚悟の上です。いざ殴られて文句言う人間はいません。文句言う前に死ぬので(ぉ
妖怪より強い人間は気楽に死なず、またもや殴ります。インファイターレイム。
これの繰り返しです。弱い妖怪は文句言いますが、誰も聞く人がいません。なんて残酷。
――ああ、相手にしてすらもらえない(ってかげろーが言ってた)――
幻想郷の基盤はこんな感じですね。みなさん想像で楽しそうで何よりです。幻想郷は知恵を具現化できる宝庫みたいなものなのでしょう。
唯々、想像を発現したいです。それを受け入れる器がある。
人間以外にとっては、幻想郷は只管に楽園なのでしょう。
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